更年期障害をプラセンタで解決|イライラや体調不良をスッキリ解決

薬

プラセンタの歴史

古くから使われてきたプラセンタ

女性

女性が閉経を迎え、身もこころもリセットする更年期。ホルモンバランスが崩れて自律神経が乱れ、心身の不調から精神症状までつらい不定愁訴が出てくる場合があります。セルフケアから病院治療まで様々な改善方法の中で、現在注目されているのがプラセンタ療法。プラセンタとはほ乳類の胎盤のことです。古くからその効果は認められており、始皇帝や楊貴妃、マリー・アントワネットなど歴史上の人物も服用していたと言われています。日本でも江戸時代、滋養強壮、不老不死の薬として使われていました。20世紀にはプラセンタに含まれる栄養分、有効成分が多々確認され、更年期障害に効果があることもわかってきました。現在は医療施設で注射薬として保険適用もされています。

更年期に効果あり

プラセンタには胎児を育てるための栄養分や有効成分がたくさん詰まっています。3大栄養素となるタンパク質、脂質、糖質を始め、ビタミン、ミネラル、酵素などがたっぷり含まれています。特にタンパク質の元であるアミノ酸が豊富です。また、プラセンタを説明する上ではずせないのが、胎児を育てるために細胞を活性化させる成長因子が核種含まれていること。特にNGF(神経細胞増殖因子)は自律神経に作用し、神経細胞を増殖させるはたらきがあるので、更年期障害改善に期待が持てる成分です。ではどのような形で摂取すればいいのかですが、現在、日本で市販されているサプリメントは豚と馬の胎盤から作られます。馬プラセンタは豚由来の200倍以上のアミノ酸が含まれ、気になる安全面でも豚より病気にかかりにくく、寄生虫の影響もないため、人気が高くなっています。一方病院で更年期治療として皮下注射に使われるプラセンタはヒトプラセンタ。継続して通うのが大変ではありますが、即効性が高いと言われています。最近ではヒトプラセンタの内服液を処方してくれるクリニックも増えているようです。